夏野菜のおいしい季節ですね

皆さん、野菜摂ってますか?
日本人は長い間野菜や穀類や魚が中心の食生活でしたが、肉や加工品を中心とした食事が普及したため、最近では多くの日本人が野菜不足であると言われています。
野菜の摂取量が少ないと身体にさまざまな悪影響が出るとはよく聞きますが、実際にどんな影響が出るのかご存知でしょうか?

まずひとつとして、野菜不足になると腸内環境が悪化してしまいます。
私たちの腸内に生息している細菌の中でも健康維持に貢献してくれる善玉菌。野菜不足は、その善玉菌の餌になる食物繊維の不足にも繋がるため、私たちは便秘や下痢に悩まされることになるのです。

腸内環境が悪くなると便秘になり、便秘になると老廃物が排出されず蓄積するため肌の正常なターンオーバーを妨げてしまい、更には栄養素が腸内で吸収されにくくなるため、肌にも栄養が行き届かなくなってしまい、結果的に肌が荒れやすくなってしまいます。

このように、悪い連鎖が次々と起こってしまう野菜不足。この一例以外にも免疫力の低下や生活習慣病の要因となったり、体臭が酷くなってしまうこともあるようで、侮れませんよね。

厚生労働省によると大人が1日に摂取する野菜の理想的な量は約350gとされています。そのうち目標とされる食物繊維の量は約20g(キャベツ1個分の食物繊維に相当)ですが、日本人の多くが平均して5~10gも不足しているようです。
野菜は毎日食べてるから私は大丈夫!とお思いの方でも、実際の摂取量は基準を下回っているかもしれません…!

そんな時には1日1パックずつ取り入れる水溶性食物繊維が入ったコールドプレスジュースをおすすめします!
例に挙げた食物繊維だけでなく、これひとつで美味しく簡単にたくさんの栄養素を身体に取り入れることが出来ます。
ギフトセットもご用意しているので、大切な方にプレゼントしてみるのもいかがでしょうか?

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